2024.3.27
無事に国産珈琲の苗植えが完了いたしました。
50本のコーヒーの苗を定植し、夢へのスタートラインに立つことができ嬉しく思います。
苗植え当日は、南紀白浜ファームの師匠も来園して下さり、一緒に苗植えをしてくれました。
南紀白浜ファームの青木さん。
青木さんと出会って2年半、私にコーヒー栽培方法をおしげもなく教えてくれた師匠です。
私は、コーヒー栽培にロマンを感じ、その思いだけで大阪から和歌山へ移住してきましたが、
青木さんと出会い、ファームへ通わせて頂くにつれて少しづつ僕の思いも変わってきました。
「コーヒーという新しい農業で休耕地を復活させ、地域を活性化させる」
「次の若い世代の為、コーヒー栽培への参入のハードルを下げる」
そんな、和歌山への貢献についてや、次の世代にかけようと真剣に語り合っている大人の姿に、
私は心底、「カッコいい!」と思いまいした。
私もこんな大人になりたいと。
今は、ロマン半分、もう半分は青木さんの意思を継ぐ若者の一人として国産コーヒーを広げていきたいと思っています。
コーヒー栽培を、応援してくださっている方々も来園してくださいました。
今回、コーヒー栽培をスタートするまでに、たくさんの方に応援と支援をして頂き、心から感謝しています。
そしてこのコーヒー事業でたくさんの方々と出会えたこと、とても嬉しく、大切に思います。
皆さんに美味しい国産珈琲を飲んで頂ける日を夢みて、妻と2人力を合わせ頑張っていきます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。