苗植えから1ヶ月が経過し、
日々、「挑戦」できる喜びをかみしめながら国産珈琲を栽培しています。
元水田の跡地ということで、水はけが悪く、この1ヶ月間は環境整備に力をいれていました。
コーヒーの木が、しっかりと育つよう課題はまだまだありますが、たくさんの方々の知恵と力をお借りし、1歩づつ課題をクリアし前進しています。
そして、コーヒーの木たちはというと、
私たちを励ますかのように、花を咲かせ、
実をつけてくれる苗もあり、元気に育ってくれています。
環境の変化でストレスがかかりダメージを受けやすい時期であるにもかかわらず、コーヒーの木が持つチカラに驚かされます。
そして、栽培方法の確立に向けては、
当ファームのファーム長を務めてくれている妻が、
週1回、1本1本のコーヒーの木のデータ管理を行っています。
葉や苗の状態、気温など全26項目において丁寧に観察してくれています。
これからも、美味しいコーヒーを作る為、そしてそれを誰もが再現できるようにする為、できる事を考え頑張っていきます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。